株式会社ガラパゴス

【デザイン業界のDX化を推進する急成長企業】
同社は、iPhone3 GSが発売された2009年8月、まだまだフィーチャーフォン(ガラケー)が主流だった時代に、スマートフォンアプリの企画、開発、運用事業をスタートさせた、老舗のスマートフォンアプリ開発会社でございます。現在までに既に150を超えるスマートフォンアプリを開発し、数千万を超えるユーザーをグロースしております。現在では、『スマホアプリ開発を依頼する場合に相談したい会社』として、数多くの大手企業様から高い評価をいただいております。
また、2019年7月に「AIR Design」というAI×デザインのマーケティングクリエイティブ提供サービスをリリース。AIの活用で、高品質なデザインを短期間でリリースすることを可能にし、どのようなデザイン、色合い、商品のLPを作るのかをAI解析でキーワードを入力するだけでデザイン候補が見れるというWebサービスです。リリースから2年弱で300社以上の広告制作への導入実績もありアプリ開発だけでなく、AI×デザイン事業にも力を入れています。
https://www.slideshare.net/galapagos2/air-design-for-marketing-202109
その他参考サイト
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・CTO執筆note「AIR Designのエンジニアリング」　https://note.com/glpgs_pr/n/n8b5be6e9e9b9
・CTOインタビュー記事　https://flxy.jp/article/9652
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【「一流のものづくり」の実現にこだわり、マネジメントや育成にも注力】
同社は「一流の仕事」に特に強くこだわっております。開発の現場においても、そうした考えは徹底されており、特にマネジメントにおいて同社がこだわっているのが「少人数アサイン」でございます。各分野とも1人ずつで対応できるようにアサインされており、「自分がどう取り組むか」に重点を置いて取り組めるため、無理のない範囲でモノづくりが行えます。
創業メンバーの4人ともが、前職時代に製造業のモノづくりを分析して標準化・効率化させ、それをシステムで補うといったことを当たり前に行って参りました。そうした背景から、他社では軽視されそうなことを、きちんとやるのが当たり前になっております。それが結果的に、モノづくりをきちんと行うための文化を育む礎になっております。

【研修プログラムは、1人1人に合った内容をカスタマイズして実施】
面白い取り組みがあり、「最先端買い物」と呼ばれる制度で、毎月予算を決めて、新しいデバイスやソフトを購入してみんなで遊ぼうというものでございます。「最先端のテクノロジーに寄り添うためには、まずは見て、触って、使ってみないとわからない」という考えのもと、実施されております。その他、「社内ランチ制度」は、月に一度上司にランチをおごらせることができるという制度で、その狙いは、「社内の交流の量をもっと増やすため」で、「普段から話したいことを話したり、話を聞いたりする時間が豊富にとれていれば、仕事上で何か問題があった時にも相談しやすくなる。」という関係を作るためでございます。
また、勉強会も頻繁に行われておりまして、最先端技術に興味のあるメンバーが多いため、何か新しい技術が出てきたら調べ、メンバー間で発表するということを日常茶飯事で行っております。

AIR Designのガラパゴス、シリーズAで約11億円の資金調達（PRTIMES　2021年9月1日）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000048043.html

iOSアプリの開発〜運用までの業務をお任せします。プロジェクトによって担当範囲が異なるケースもありますが、主な仕事の流れは以下の通りです。

〈企画/要件定義支援〉
クライアントの要件をヒアリングしつつ、アプリ仕様の概要を検討します。技術的にチャレンジ性の高いプロジェクトの場合、事前に技術調査を行うケースもあります。

〈設計〉ディレクター・デザイナーと共同で、詳細な仕様策定を行います。

〈開発・テスト〉
iOSアプリの実装を行います。規模によりますが、2人程度のメンバで行うことが多いです。

〈運用〉
サービスの運用状況に応じて、機能改善・新バージョンOS・端末への対応等を行うことがあります。

〈周辺システム構築（CI/CD等）〉
通常のプロジェクト業務に慣れてきたら、開発プロセス改善業務もお願いしたいと考えています。

〈開発プロセス改善業務〉
・コードレビューや設計レビューなど、若手エンジニアの指導
・開発プロセス改善の推進、啓蒙活動
・開発業務の支援ツール開発

・iOSアプリの開発経験
・Swiftでの開発経験

【歓迎】
・チームでの開発経験