セーフィー株式会社

【10億円弱の資金調達。自社開発のスマートセキュリティシステムの開発・運営をしています】
カメラとスマートフォンと連携することで、自宅や商業施設などのさまざまなセキュリティニーズへの対応を実現したクラウドプラットフォームです。 クラウド型のサービスにすることで導入におけるコストを従来の50万円近くから大幅に抑えられています。
需要が厚いのは、賃貸アパート、ビル管理、テナント、貸しオフィスなど不動産関連業種で、セキュリティという観点からだけでなく、遠隔からモニタリングすることで「現地に行く手間を省く」という効率化を目的とした使われ方も増えているため、法人企業を中心に多くの引き合いをいただき、順調に成長を続けています。

・クラウド型カメラセキュリティプラットフォームの運営
・ハードウェアメーカへのソリューション提供

【自社製品について】
同社の製品は、カメラの映像をクラウドにHD高画質で自動録画・ライブ視聴ができるサービスです。従来の防犯・監視カメラは専用機器を多く必要として、50万円以上する高価なサービスでしたが、同社は、クラウドという強みを活かして、その価格を約10分の1まで下げることに成功しました。「圧倒的に安く、高性能・高品質」を実現した、先進性の高いサービスです。

2015年4月にクラウドファンディングで先行予約を開始したスマートセキュリティシステム。スマートフォンと連携することで、自宅や商業施設などのさまざまなセキュリティニーズに対応するクラウドプラットフォームで、従来のセキュリティーシステムの根底を覆す、革新的かつ低価格なサービスです。既にアマゾンで一般販売も開始しました。

【優秀なメンバーと技術研究を追及できる環境、スタートアップカンファレンスにて上位入賞！】
同社は国内最大級のカンファレンスにて、上位入賞を果たしています。その他にも、日経・読売・朝日・産経などの各新聞社からITmedia・lifehackerなどのWebメディアまで、様々な場所で取り上げられ、 高性能かつ安価なクラウドサービスとしての先進性が認められています。

【同社が見据える未来】
同社が現在行っているのはセキュリティカメラの開発販売ですが、ここは通過点・手段に過ぎません。カメラによって集めたデータにより機会学習を用いた『街のデータ化』を目指しています。

セーフィー株式会社は「映像から未来をつくる」をビジョンに、クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発と運営、クラウド録画対応カメラの販売、関連サービスの開発と運営を行っている企業です。画像認識エンジニアは、ユーザが保有するクラウドカメラの膨大な映像データから意味や構造を抽出し、映像データの利活用と意思決定を支援することで、ユーザの課題を解決することを目指します。クラウドカメラに対する期待は、防犯や記録用途だけではなく、映像を活用した自動化やデジタルトランスフォーメーションにまで拡大しています。有用な画像認識の研究成果を素早く取り入れ、多様な映像サービスの創出に貢献し、また他のメンバーをリードしながら、画像認識の開発を行っていただけるエンジニアを募集しています。

業務内容
画像認識・画像処理アルゴリズムの調査、開発
同アルゴリズムを用いた、システム、プロダクトのプロトタイピング、PoC、設計開発

※外国籍の方は「在留カードの画像（表＋裏）」の提出が必須となります。
【必須】
・国立高専並びに大学学部卒以上、またはこれと同等の学力を有する方
※第２新卒可(ただし情報・機械・電気電子・数理数学系学科卒で卒業後18か月以内であること)
・Python、C/C++、Java何れかの言語を用いたソフトウェア開発の実務経験2年以上
・英語力：読み書きが出来ること(TOEIC600点以上あるいはそれに準ずる能力を有すること)
・深層学習の開発プロセスで発生するデータセットの収集〜学習〜テスト・評価の一連のプロセスを実行できること
・Officeを用いて各種ドキュメント(API仕様書や設計仕様書)の作成が出来ること
・画像或いは音声を用いた研究開発或いは製品開発の経験が1年以上あること