想定年収
2,000~3,000万円
勤務地
東京都
事業内容
【将来の推定市場規模はゲーム業界と同等と言われている『ライブ配信事業』を行っております】
同社は、「17LIVE」というライブ配信プラットフォームを運営しております。現在、台湾、中国、香港、マカオ、マレーシア、インドネシアのユーザーに利用されております。
【ビジネスモデル】
今流行っている「インフルエンサーマーケティング」に事業構造は近く、ライバーと視聴者(以下、ファンと呼ぶ)を繋ぐプラットフォームが「17 Media」であると考えるとわかりやすいです。ただビジネスモデルが少々異なり、ライバーに向けてファンがバーチャル・プレゼントを贈ることよる収益となります。例えばファンは数百円を支払えばバーチャルのバラをライバーに贈ることができ、バーチャル・プレゼントの売り上げの半分は同社の収入となり残りの半分をライバーと分ける形が多いです。あるライブ配信プラットフォームではファンは支払う金額によって28段階にランク付けされており、最高ランクになるためには7000〜8000円が必要など、ランクによってライバーに目をかけてもらえる、などファンはモチベーションが上がる仕組みになっております。
同社は、「17LIVE」というライブ配信プラットフォームを運営しております。現在、台湾、中国、香港、マカオ、マレーシア、インドネシアのユーザーに利用されております。
【ビジネスモデル】
今流行っている「インフルエンサーマーケティング」に事業構造は近く、ライバーと視聴者(以下、ファンと呼ぶ)を繋ぐプラットフォームが「17 Media」であると考えるとわかりやすいです。ただビジネスモデルが少々異なり、ライバーに向けてファンがバーチャル・プレゼントを贈ることよる収益となります。例えばファンは数百円を支払えばバーチャルのバラをライバーに贈ることができ、バーチャル・プレゼントの売り上げの半分は同社の収入となり残りの半分をライバーと分ける形が多いです。あるライブ配信プラットフォームではファンは支払う金額によって28段階にランク付けされており、最高ランクになるためには7000〜8000円が必要など、ランクによってライバーに目をかけてもらえる、などファンはモチベーションが上がる仕組みになっております。
会社特徴
【世界的にも注目を浴びるライブ配信事業】
ライブ配信元年は2016年と言われており、SNS運営各社がライブ配信に参入(Line Live/Facebook Live/Instagram Stories...)、世界的にも注目を浴びる市場となっております。またライブ配信市場において最も人気が出ている国は中国と台湾。
・ライブ動画をストリーミングできるプラットホーム
・市場規模は今や13億ドル(1300億円)
・ネット利用者の半数にあたる3億1200万人がライブ動画配信を視聴する
などのデータもございます。また、有名なライブ配信企業「Momo」は2014年にナスダック上場で時価総額70億ドルとLIXILや住友化学と同水準で評価されております。
【競合との差別化】
(1)本社である台湾の17はエンジニアが在籍
⇒ライブ配信系のエンジニアを70名抱えている企業は間違いなく同社だけ。ライブ配信ではタイムラグがすごく重要であり、優秀なエンジニアが多く在籍していることが競合との差別化になります。
(2)台湾で成功を収めており、グローバルに配信可能
⇒競合サービスはありますが、まだサービスとして確立しきれていないフェーズかと思います。ただ同社はアジアで【 44億円 】も資金調達を実施しており、文化的に似ている台湾で成功を収めております。またライブ配信の魅力は全世界に配信をできること。既に全世界に配信動線があることは競合他社にはない強みになります。
ライブ配信元年は2016年と言われており、SNS運営各社がライブ配信に参入(Line Live/Facebook Live/Instagram Stories...)、世界的にも注目を浴びる市場となっております。またライブ配信市場において最も人気が出ている国は中国と台湾。
・ライブ動画をストリーミングできるプラットホーム
・市場規模は今や13億ドル(1300億円)
・ネット利用者の半数にあたる3億1200万人がライブ動画配信を視聴する
などのデータもございます。また、有名なライブ配信企業「Momo」は2014年にナスダック上場で時価総額70億ドルとLIXILや住友化学と同水準で評価されております。
【競合との差別化】
(1)本社である台湾の17はエンジニアが在籍
⇒ライブ配信系のエンジニアを70名抱えている企業は間違いなく同社だけ。ライブ配信ではタイムラグがすごく重要であり、優秀なエンジニアが多く在籍していることが競合との差別化になります。
(2)台湾で成功を収めており、グローバルに配信可能
⇒競合サービスはありますが、まだサービスとして確立しきれていないフェーズかと思います。ただ同社はアジアで【 44億円 】も資金調達を実施しており、文化的に似ている台湾で成功を収めております。またライブ配信の魅力は全世界に配信をできること。既に全世界に配信動線があることは競合他社にはない強みになります。
仕事内容
Vice President of Global Productとしての本ポジションは、プロダクト・マネジメント業務の監督し、業務効率化を推進し、17LIVEの事業目標ならびにKPIターゲットの達成を確実にします。戦略・ロードマップの設定、(現在は日本、台湾、米国、香港といった)多様な国と地域に散らばるメンバーで構成されたグローバルプロダクトチームのマネジメントを責務としています。
【具体的には】
・データアナリストとともに、プロダクトに関するトレンドを特定、調査する。データを中心としたアプローチで、機能の開発や試験的な開発に関して提言する。
・デザイナー、データアナリストおよびデータサイエンティストやユーザーリサーチャーとともに、ユーザーのエンゲージメントや維持に関連する、パターン・傾向の分析、新規プロダクト機会の特定を行う。
・フィーチャーの導入から実装および実装後まで、フィードバックを高い頻度で適時に提供することで、主導的役割を果たす。
・フィーチャーに責任をもち、新規フィーチャーのデザインおよび開発を、プロジェクマネージャーやエンジニアの支援を得ながら推進していくと同時に、突出した質と実行力を伴う。
・分析、データ中心の意思決定、A/Bテスト、プロダクトのマネジメントプロセスにおいて、チームを牽引および管理する。
【具体的には】
・データアナリストとともに、プロダクトに関するトレンドを特定、調査する。データを中心としたアプローチで、機能の開発や試験的な開発に関して提言する。
・デザイナー、データアナリストおよびデータサイエンティストやユーザーリサーチャーとともに、ユーザーのエンゲージメントや維持に関連する、パターン・傾向の分析、新規プロダクト機会の特定を行う。
・フィーチャーの導入から実装および実装後まで、フィードバックを高い頻度で適時に提供することで、主導的役割を果たす。
・フィーチャーに責任をもち、新規フィーチャーのデザインおよび開発を、プロジェクマネージャーやエンジニアの支援を得ながら推進していくと同時に、突出した質と実行力を伴う。
・分析、データ中心の意思決定、A/Bテスト、プロダクトのマネジメントプロセスにおいて、チームを牽引および管理する。
17LIVE株式会社募集概要
勤務地
東京都港区
応募資格
・プロダクト・マネージャーとしての10年以上の経験
・日本語がネイティブレベルで、英語が流暢であること(書く、話すの両方)
・配信サービス、ソーシャルメディア、動画プラットフォームもしくはゲームなど、エンターテイメントにおけるプロダクトを取り扱った経験
・少なくとも10名から15名の組織をマネジメントした経験10年ほど
・プロダクトのフィーチャーもしくはコンフィギュレーションの実験を実施するために、プロダクト分析を活用する能力
・多様なタイムゾーンおよび地域に広がったリモート体制の開発チームにあって、力を発揮できる
・日本語がネイティブレベルで、英語が流暢であること(書く、話すの両方)
・配信サービス、ソーシャルメディア、動画プラットフォームもしくはゲームなど、エンターテイメントにおけるプロダクトを取り扱った経験
・少なくとも10名から15名の組織をマネジメントした経験10年ほど
・プロダクトのフィーチャーもしくはコンフィギュレーションの実験を実施するために、プロダクト分析を活用する能力
・多様なタイムゾーンおよび地域に広がったリモート体制の開発チームにあって、力を発揮できる
勤務時間詳細
就業時間:10:00~19:00
休日休暇
-週休2日制(土曜日・日曜日)-祝日-夏季休暇-年末年始休暇-有給休暇-バースデー休暇-リフレッシュ休暇(勤続2年で17日の休暇日を付与)
待遇・福利厚生
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
通勤手当
通勤手当
採用人数
若干名