伊藤忠インタラクティブ株式会社

【安定した基盤のもと、企画段階のコンサルティングから各種制作・システム構築までワンストップで提供】
同社は、社内にエンジニア・クリエイターを擁しデジタル領域で幅広いソリューションを提供しており、国内外に300社以上ある伊藤忠グループの中でもユニークな存在でございます。1982年の設立当初は、伊藤忠エレクトロニクスとして電子機器関連の輸出・販売事業を展開しておりましたが、1990年代後半のインターネットの普及と共に「商社としてインターネットを活用しビジネスに新しい価値を提供していく」というグループ全体の方針を受け、2003年ITサービス・インターネットビジネスを中心とした業務内容に転換いたしました。

・デジタルマーケティング　・クリエイティブコンサル　・O2Oプラットフォーム開発
・企業共創コンソーシアム運営　・新規事業・サービス開発/運営　・イノベーション創出
・ビジネスインキュベーション　・ブランドコミュニケーション事業　・システムインテグレーション

【マーテック事業部】
・ビジネスソリューショングループ・デジタルプロデュースグループ・テクニカルエンジニアリンクグループ

【アチーブメントデザイン部】
・本質デザイングループ・共創デザイングループ

【伊藤忠グループで最も投資されている領域を担っています】
同社は、マーケティングとテクノロジーを駆使しクライアントの企業価値最大化をミッションとしています。現在はデジタルマーケティング事業を中心に、伊藤忠商事や伊藤忠グループ企業はもちろん、大手メーカー、百貨店をはじめとする多業界のクライアントに対し
幅広い提案をおこなっています。伊藤忠グループとして培ったビジネスノウハウと総合商社としての各業界へのネットワークを活かし、スケールの大きなビジネスに携わることができます。今後は親会社である伊藤忠商事の「次世代ビジネスの推進」に合わせて、あらゆる業界の顧客のデジタライゼーションを進めていきます。

【クリアな人事評価体制】
期首に上司と面談を行い「役割の説明」「部下への期待」などを話し合い、1年間の目標と具体的なミッションを設定します。期末にはその成果について再び面談を行い評価をフィードバックする、というわかりやすい評価方法を採用し、与えられた役割・成果を上げるための行動を評価＆報酬につなげる仕組み作りを行っています。

※年に1回、行動評価＋業績評価（MBO＝目標管理制度で個々の目標の達成度）で決定します。

顧客のビジネスに新しい価値を提供するPJTチームにて、企業や商品・サービスの本質的な価値を読み解き、ビジョンを描いた上で、戦略や具体的なコミュニケーションプランやビジネスプランを顧客に提案いただきます。

また、顧客側で要件や想定制作物が決まっていることもありますが明確でない場合も多いため、顧客と同じ視点に立ち、顧客と共にプロジェクトを創出、顧客の納得を醸成しながらPJTを推進します。請負体質でなく何を実行するべきかを提案する姿勢でPJTに関われます。

【プロジェクトの種類】
顧客企業やビジネスのブランディング（コミュニケーションプランニング）、顧客企業や自社の新規ビジネス開発、顧客企業のDX／SX導入支援

【魅力】
伊藤忠グループだけでなく、その他の大手企業を含め、様々業界の案件に携わることができます（グループ内6/グループ外4、直接取引が主）。顧客の要望を聞くだけの請負体質ではなく、そもそも何を目指すのか・そのために何をするのかを顧客とともに考え積極性に巻き込むスタイルで業務を進めます。手法（Web、マス、SNSマーケetc.）に捉われず本質的な目的からニュートラルに手段を組み立てられる柔軟さが重要になってきます。

・コミュニケーションプランやビジネスプランの作成経験やクリエイティブ制作の知識や経験
・顧客とのコミュニケーションを通じ課題や要望を分析し、本質的なありたい姿を形にして提案する力