アニコム損害保険株式会社

【毎年成長率20%と拡大するペット保険市場で保有契約数No.1のペット保険を専門に扱う損保会社です】
現在、日本の少子高齢化に伴い、既存のさまざまなマーケットの縮小が散見されております。その一方で拡大しているのが、ペット市場です。実際、国内の14歳までの子供の人口は1649万人と減少を続けていますが、飼育されている犬猫の数は約2000万頭となっております。その為、ペットにまつわる新しい産業が次々と出てきています。

【「ペット保険」の分野で業界トップシェアを誇っております】
サービス開始の背景として、子供と同様、ペットを家族の一員として迎え、愛情を注ぐ愛好家が増加しており、ペットが病気やけがをした時、病院に連れて行き、診療を受けさせれば、費用がかかります。その費用の一部または全部を補償するサービスが今の世の中に求められています。同社は、このような背景を受けて、2007年に保険業免許を取得し、2008年4月に事業を本格スタートさせております。

【2014年に東証一部上場へとなったアニコムホールディングス100％子会社です】
アニコムホールディングスはアニコム損害保険を中心とした6つの事業会社で構成されており、ペット保険だけでなく、遺伝病に関する研究開発・臨床業務・グッズ開発・ベンチャー投資等、幅広い事業を展開しております。

【ペット関連市場規模1.4兆円超：ペット保険業界の市場規模は全体で約400億円です】
日本のペット関連市場は年率1％程度で安定的に成長し、2015年度は1兆4689億円程度となっております。内訳はフード類が約3割、ペット用品が約2割、生体販売やサロン、医療、保険などのサービスが約5割を占めており、ペット保険業界でいうと、市場規模は毎年20％前後の成長率で伸びており、ペット保険加入率は全体の6.3%となっております。

【国内初のペット分野の保険です】
ペット保険は欧米では、すでにペット保険加入率が20%〜30%となっておりますが、日本でのペット保険の歴史は浅く、普及率では約2%程度に留まっている状況です。その為、同社はゼロの状態から市場を創り上げ、それと同時並行でオペレーションや社内の体制を整えております。このため同社は、まさにスタートアップ期の活気と気概に満ちており、オープンでフラット、スピード感のあふれる組織で、新しい形の社会への貢献を始めようと、急速に体制を整えております。

※ペット保険業界はアニコム損保とアイペット損保で市場の約80％を占めており、2社寡占状態です。その中で業界1位となっている同社は今後非常に注目の企業です。

主にWebアプリケーション開発、基幹システム開発、その他人工知能・ビッグデータを用いた新規システム開発をご担当いただきます。

【具体的には】
Webアプリケーション開発
企画、要件定義、設計開発、外部協力会社との均衡、プロジェクトマネジメント等。
※開発例※保険金請求システム、代理店向け契約・申し込みシステム、動物病院検索システム、どうぶつと飼い主のマッチングシステム「ハローべいびぃ」、獣医師とのコミュニケーションツール「どうぶつホットライン」等。

?新サービスの企画
どうぶつと飼い主の方に喜んでいただけるサービス・商品をさまざまな角度から考え企画していただきます。

?RPA開発エンジニア
グループ会社を含む社内業務をRPAツールを用いて自動化していただきます。

※スキルを活かした将来的なジョブローテーションもございます。

・オープン系でのシステム開発経験者(言語不問)

【歓迎】
・Java、 PHP、 C++での開発経験
・RPAツールUiPathでのプログラミング（RPA製造）経験者
・SQL、 Oracle等DBの知識
・運用経験（基盤系、サーバ監視、DB連携、アプリ保守、メンテナンス等）
・FileMakerの開発の開発スキル