株式会社カンム

【Visaプリペイド『バンドルカード』のアプリとカードを運営する、注目のBtoCフィンテックベンチャー企業です】
クレジットカードと同じようにVisaを使える店ならばどこでも支払いができるチャージ式のカードス『バンドルカード』を提供をしております。カードに並び、アプリでも提供をしております。クレジットカードを持てない学生や主婦層、クレジットカ―ドでの支払いに抵抗があるユーザにアプローチする。規制の多い金融業界の常識を打ち破り、「世の中のお金の流れを円滑にする」を企業理念に運営に取り組んでいる。

【アプリとリアルカード発行という二段構えを取っております】
アプリ版は、ネット専用のバーチャルカードでリアルカード版はネットとVisa加盟の実店舗の両方で使えるカードになっております。他のプリベイドカードで双方行っている企業がなかったため、事業の成長性が評価されVCから多額の資金調達が実現しております。

【プリペイドカードで事業を行う意味】
与信が必要なクレジットカードは、高校生までは持てません。クレジットカードを持てない人や持ちたくない人等、世代や国籍を超えたあらゆる人々に、カード決済を体験してもらうことを目的としています。これからの日本ではキャッシュレス社会を目指しておりますが、クレジットカードのみの世界では、対応ができなくなる人に物理的に制限があります。同社はそんな不均衡な世界の解消を目指しております。事また、前にチャージした金額以上は使えないという点で、現金と似た感覚で買い物ができます。さらに購入履歴をすぐに確認できるので、お金の流れが見えやすく、使い過ぎを防げるメリットもあり、与信が必要ないので即時発行が可能です。

バンドルカードをはじめとした金融サービスを展開する同社のPdMとして、親会社である三菱UFJ銀行との連携をしながら新規の機能開発や既存事業の機能改善のプロダクト開発をリードしていただきます。

【具体的には】
■担当する領域の優先付け:担当する機能において、実施する目的や戦略などを考慮した上で、施策や仕様の優先順位をつけ
■ユーザーの求めるものを言語化し、施策に落とし込む:UXリサーチャーや事業部と協力して、ユーザーが潜在的・顕在的に感じているペインを特定。それに対する施策/機能の言語化
■機能開発の企画〜リリース・改善:PRDの作成やそれに紐づくユーザー体験の設計、リリースした後の機能改善

■プロダクト戦略・ロードマップ策定の経験、またはそれと同様の経験
■要求・要件定義〜リリース・改善までの一連のプロセスをPdMとして推進した経験
■優れたコミュニケーション能力(口頭・テキスト)
■定性・定量データを活用した課題発見とソリューションの発見

【歓迎】
■Fintech関連やクレジット会社での勤務経験
■SQLを用いたデータ分析の経験