株式会社スピークバディ

【「人々を英語ペラペラにする」をミッションにAI英会話サービスを提供】
同社は、音声認識と人工知能（AI）を活用した英会話学習アプリを開発しています。代表作は2013年9月にリリースされ、AppStore有料総合１位を獲得、100万人超が購入した人気アプリ「本気で英会話！ペラペラ英語」です。

【クラウドファンディングを活用し、多彩なキャラクターが登場するAI英会話「SpeakBuddy」をリリース】
100万人以上のユーザーを獲得した「本気で英会話！ペラペラ英語」等の経験を駆使し、9月末にリリースされたのが「SpeakBuddy」です。高精度の音声認識をベースにした英会話学習アプリで、会話相手には多彩なキャラクターが登場し、飽きの来ない内容となっています。会話の内容によって、キャラクターの表情が変化します。(ユーザーのバッドアンサーに対して、キャラクターが悲し気な表情をする、といった具合です。)ユニークなオリジナルストーリーも魅力のひとつで、就職活動やデート、バーなどを舞台に外国人がよく使うスラングも取り入れています。

【設立背景／英会話を上達させるための話し相手を見つけることはそもそも非現実的】
代表取締役の立石 剛史 氏は、高校時代の英語の成績は学年でも最低クラスでしたが、大学卒業後は外資系企業に入社し、英会話をマスターせざるを得ない状況に置かれてしまいます。必要に迫られ、本気で英会話を学習を始めるも、使いやすく効果の高い教材がほとんどないことに気づいたことがきっかけです。英会話をマスターするためには『外国人の友人をつくるのがベスト』という話をよく耳にしますが、英語を話せないのにそれは現実的ではありません。だからこそ、音声認識と人工知能を活用した英会話ロボットが求められていると信じ、サービス展開しています。

【クラウドファンディングによる資金調達／英会話ロボットの実現を信じてくれるユーザーに応援してもらいたい】
同社アプリは資金調達に際し、「英会話ロボットの実現を信じてくれるユーザーに応援してもらいたい」という意思から、クラウドファンディングを活用しています。目標金額30万円に対し、集まった金額は430万円、サポーター数は943人に達したことから、期待、注目度の高さが垣間見えます。

【サービス展開／ユーモアやソーシャルゲーム要素を取り入れることで継続率向上を狙います】
英会話学習は継続が力となりますが、その点も抜かりがありません。随所にゲーミフィケーションを取り入れ、まるでロールプレイングゲームをプレイしているかのような感覚で英語レベルを高めることができます。将来的には、ユーザーランキングやユーザー同士が交流できるソーシャルファンクションも導入予定です。

・各種コンテンツ制作(プロモーションサイト、LP、オウンドメディア 、SNS記事など)
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・事業会社(ToC)でのPRもしくはマーケティング経験（2年以上）
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