株式会社OPExPARK

【現在展開している事業】
・OPeLiNKプラットフォームの販売事業
OPeLiNKを使用することで、手術の効率性・安全性の向上に繋がるのはもちろんですが、現在合併症の低減に繋がるかを示す臨床研究も実施中しています。 (https://rctportal.niph.go.jp/detail/um?trial_id=UMIN000033394)
OPeLiNKの世界中の病院への販売を、様々な世界中の企業の力を借りて実施していきます。

・OPeLiNKを利用した新しい手術教育コンテンツ配信事業
OPeLiNKを利用することで様々な医療機器情報をログに残すことが可能になりました。 リアルタイムで変化する手術データ、視える化した医師の判断や戦略から今まで現場でしか学べなかった手術でのノウハウを我々のコンテンツからは学ぶことが出来ます。

【OPeLiNKとは？】
OPeLiNKは手術室で使用されている通信規格の異なる様々な医療機器のデータを時間同期して記録・表示・配信することを可能にした手術室のプラットフォームです。

【同社が目指すもの】
同社は「バリエーション豊富な手術コンテンツを、世界中のどこでも学習できる」という魅力的なサービスを提供していきます。
これによって世界中の医師同士の距離を近くし、病院/医局/国の垣根をなくすことに注力します。また、日本の医療技術/手術法は世界でもトップクラスです。 日本のこの医療技術自体を日本の輸出産業の一つにすることを目標として掲げています。

【グローバル自動車部品メーカーデンソーが中心となって開発】
OPeLiNKは、グローバルな自動車部品メーカーである株式会社デンソーが中心となって開発されました。 この技術が世界中の医療現場に貢献することを確信し、意思決定スピードを重視すべくカーブアウトという手法をとっています。そのため、トヨタグループであるデンソー譲りの安定した組織運営が可能となっています。
スタートアップらしく、考え方・働き方など柔軟性にとんだ部分も併せ持っています。社長は医師起業家、社員の大半はOPeLiNKの開発を行ってきたエンジニアであり、 性格はマイルドな人が多いですが、大企業からスタートアップマインドをもって飛び出すほどパッションに溢れています。　大企業の良さとスタートアップの良さ、このどちらも味わえる環境で業務に取り組むことが出来ます。

脳神経外科医向け手術教育コンテンツサイトのWebマーケターとして、以下の業務をお任せします。
　・Webサイトのコンテンツ企画およびサイト設計の検討
　・手術教育コンテンツの制作
　・サイトのユーザビリティを高めるための施策立案・実行（社内エンジニアとの協業）
　・分析データをもとにしたマーケティング施策の立案
　※業務によっては医師と議論することもあります。

【手術教育コンテンツサイトについて】
同社が手がける手術プラットフォームは様々な医療機器のデータを時間同期することで、手術データや術中の医師の判断基準など、これまで現場でしか学べなかった手術ノウハウを世界中に拡散できます。
同社ではこの技術を活かした「手術教育コンテンツサイト」も手がけており、医師の人材育成に寄与しています。

【配属組織】
ご入社後はリーダーと一緒に、手術教育コンテンツ事業の成長を担っていただきます。

・会員制Webサイトのマーケター経験（医療系以外でも可）

【歓迎】
・Google Analyticsなどを使用したデータ分析経験