シリウスジャパン株式会社

【物流ロボットを手がける中国のスタートアップ企業、炬星科技（深セン、シリウスロボティクス）の日本法人】
同社は自社開発の開発・生産のAI半導体を搭載したAMR（自律移動ロボット）を中心とした、物流業務の効率化とコスト課題を抱えている企業に、安全、安定、信頼性のあるスマート倉庫ソリューションを提供しております。

同社はEC化が急速に進む時代に、物流業務の効率化とコスト課題を抱えている企業に、
安全、安定、信頼性のあるスマート倉庫ソリューションを提供しています。
生産元からエンドカスタマーまでの一連の物流業務の過程では、非常に巨大なデータが生まれます。
同社はAIとロボット技術を用い、この巨大な物流データを取得、分析し、物流業務の効率化を実現いたします。
Syrius炬星AMR（自律走行ロボット）は倉庫運営の生産性を高めます。
人とロボットが共に働くことで、スマート物流のサービスを広げていくことをミッションとしております。

【日本物流業界で今注目されているAMRロボットを開発】
Syrius炬星AMR自律走行ロボットは複雑、頻繁に変動する環境を認識し、自ら行動する力をもっています。その力によってAGVより更に効率の良いパフォーマンスを発揮します。繁忙期、人手不足などに悩んでいる業者様にフレキシブルなスマート倉庫物流ソリューションを提供いたします。同社はロボットメーカーだけではなく、WMSと繋がり、ロボットが人のアシスタントになり、より生産性の高い生産現場を作ることにも力をいれております。ロボットの稼働データを分析し、倉庫の運営にも価値あるアドバイスを提供いたします。このEC化が進む時代に、効率やコストに悩んでいる業者様により良い倉庫物流機械とサービスを提供し、更にエンドカスタマーがもっと楽しくネットショッピングを体験できるよう邁進いたします。

【2020年3月に三菱商事と業務提携】
中国のEC大手、京東集団（JDドットコム）に納品するなど、着実に実績を重ねている同社は、2018年に米グーグル出身の蒋超氏（現CEO＝最高経営責任者）が創業し、AI（人工知能）を活用したロボットを開発し事業を拡大させております。日本でも三井不動産が今年2月に千葉県船橋市で開設した先進的ロボットなどの体験型ショールーム「MFLP ICT LABO 2.0」でシリウス製のロボットを展示しているなど、着実に日本での基盤を築き上げております。三菱商事は庫内を自律走行し、ピッキングする商品が収められている棚の前で自動的にストップすることで作業スタッフが案内に従って商品を棚から取り出す「AMR」と呼ばれる人間と協働するタイプのロボットを採用する予定しており、既に三菱商事傘下で物流業務を手掛ける三菱商事ロジスティクスが横浜市内に構える物流拠点でシリウスのロボットのデモを重ねております。

・単独/営業職と同行の顧客訪問、作業現場での課題を分析、要望のヒヤリング
・自社製品でのソリューションデザイン・提案、クライアントと開発チーム間の折衝
・Linuxをベースとしたシステム機能実装、トラブルシューティング← Shellを用いたスクリプトの作成、トラブルシューティング
・自社ロボットソリューション（機器本体を含め）の現場の導入・カスタマイズ、システム稼働テスト
・他上記に伴う業務
・Linuxベースのロボット、android、クラウドを含むシステムの運用支援
・顧客の既存システムとの連携支援

・Linux環境の開発経験、Javaを使用した開発経験１年以上
・クラウド、タブレット端末製品、ロボットに対する基本の理解

【歓迎】
・日本でtoBの顧客折衝経験
・FAEとしての職務経験
・ERPやWMSなどtoBシステムの導入支援経験