バリューコマース株式会社

【東証一部上場：アフィリエイトサービスプロバイダーのパイオニア企業】
同社は、バリューコマースはECサイトを対象とした成果報酬型広告「アフィリエイトマーケティングサービス」とオンラインモールに出店するストア向けの検索連動型広告「ストアマッチサービス」を提供しています。2012年に東証一部上場は果たし、リーマンショックを除き12年連続で増収を続け、現在は特化戦略としてマーケティング全体を自動化するCRMツール『R∞（アールエイト）』を提供しております。

・アフェリエイトマーケティングサービス事業
・ストアマッチサービス事業
・アドネットワークサービス事業
・O2O事業
・CRM事業

【Yahooグループ：日本最大級のアフィリエイトサービスプロバイダー】
同社は日本国内で最も早く、アフィリエトサービスを開始したパイオニア企業です。サービス開始時期が早かったことが競合優位に繋がっており、同社は『　広告主数：2000社／アフィリエイトサイト数：95万件　』となっており、アフィリエイトサービスの売上に直結するこの2項目の件数が業界で最も多く、競合他社を引き離しております。また、同社は2005年にYahoo社と戦略的提携を行っており、Yahooショッピングに出店するストア向けのインターネット広告配信サービスを開始しております。

【6年連続で拡大しているアフィリエイトサービス業界】
世間でアフィリエイトが騒がれてから十数年程度経過致しましたが、アフィリエイトサービス業界は今だに拡大し続けおります。前年対比でも110％程度伸びており、業界全体で1277億円程度。来年以降も110％程度ずつ成長すると予想されております。

【日本最大級のビッグデータを用いたCRM事業】
同社が提供する『R∞』は、ECサイト上でのユーザーの行動や購買データなどを蓄積・分析し、ユーザー一人ひとりに合わせた情報とタイミングでアプローチできるマーケティングツール／マーケティングプラットフォームでございます。現状CRMに特化した事業展開をしている企業は限られており、その中でも同社は、Yahooショッピングに関するビッグデータを活用できる点で、大きなアドバンテージがございます。

以下業務からご担当頂きます。

・広告配信データ分析による事業課題の特定・解決策の提示（90%）
・事業責任者への定型レポート、全社会議でのレポート（10%）

自社のサービスで保有するデータや関連市場のデータを収集・分析し、そこに自分の洞察（意見）を加え、適切な意思決定を促す仕事です。

データ分析とは「答えを出すこと」です。目の前にあるデータを、ツールを使ってイジることでも、大量のグラフを眺めることでもありません。
事業目標の達成に向けて、ムダなく行動するために、何をするべきなのか？について考え、答え（インテリジェンス）を出すことが我々のミッションです。

【具体的には】
・広告配信ログやマーケットリサーチに基づいた顧客分析、商品分析、市場分析など
・各種分析結果を用いて事業の戦略立案に寄与するようなインサイトの抽出
・戦略に基づいて事業をモニタリングできる環境・体制の構築（ダッシュボード構築などビジネスインテリジェンス機能の強化）
・事業横断的なポジションで、CSO直下のチーム、Report to 取締役/執行役員の経営に近いポジションとなります。

・SQLを用いてデータ抽出ができる方
・問題の本質を考え、業務のアウトプットをストーリーで語れること
・数値集計に終始するのではなく、ビジネス課題を見つけ、分析結果をアクションに落とし込めること

【歓迎】
・データマイニング、統計ソフトの利用経験
・R、Pythonなどの利用経験