株式会社ユビレジ

【ユビレジ】
「ユビレジ」は、2010年に世界初のタブレット型POSレジとしてリリース。創業者である木戸が過去に飲食店で働いていた当時の問題意識が元となって生まれました。誰にでも使いやすく、そして売上情報をはじめとする店舗運営のカギを握る情報をスピーディに収集・分析、整理整頓する機能を提供。効率化とデータによるノウハウ蓄積を通して顧客の売上の向上を目指しています。
iPad POSレジの他、オーダー端末（ハンディ）「FlickOrder」や小売向け在庫管理サービス「Stockscan」なども「ユビレジ」と連携して、サービス提供しています。

【Mission】
「サービス産業のためのデータインフラを整備する」

【Vision】
「世界で創造される価値を爆発的に増やす」

【コンセプトは「カンタン」がいちばん】
ユビレジでは「カンタンがいちばん」をコンセプトにサービス創りを行っており、誰もがカンタンに導入し、使いこなすことができるインフラとなるようなサービスを目指しています。そのため「開発グループ」のに加えて。「UXグループ」を設置し顧客視点のサービスをつくっていきます。

【サービス産業の課題をワンストップで解決】
「ユビレジ」の特徴のひとつに、連携しているシステムの幅広さを挙げることができます。『楽天Pay』『Coiney』をはじめとする決算サービスや予約管理システム『TORETA』、より高度な売上管理を可能にする『ユビレジ for Salesforce』や在庫管理、会計システムなど多岐に渡ります。「ユビレジ」内で提供できるサービスが多ければ、業務毎にシステム導入・連携する必要がなくなります。お客様の要望をできるかぎり「ユビレジ」たった一つで解決することができるのです。


【今後の展開】
今後は、ユビレジを単なる売上管理システムとして留めるのではなく、サービス産業のデータインフラまで昇華させていきたいと考えています。日本ではサービス産業に従事する人口が約8割、世界でも7割を超えると言われています。一部のITに詳しい人にとってのサービスではなく、マジョリティーであるITに詳しくない人々にユビレジを活用していただくことで多くの価値を生み出す起爆剤となり、世界中で価値が溢れ、世界的格差や飢餓問題の解決にも繋がっていくビジョンを目指しています。

「ユビレジ」「ユビレジ ハンディ」「ユビレジ 在庫管理」「ユビレジ QRオーダー」「ユビレジ セルフ決済」等の製品企画・開発において、複数部署間で合意を形成しながら製品開発の推進を行います。

【具体的には】
・製品企画・開発・リリース・成長のロードマップを策定し、推進する
・飲食業や小売業界における、複雑な課題を整理しシンプルな機能要件として定義する
ビジネス・法務・デザイン・開発チームをはじめとした社内外の関係者間で合意を形成し製品機能開発の優先順位を決定する
・「サービス産業のためのデータインフラを整備する」製品のビジョンを提起し普及させる
・上記の業務遂行に関する管理業務全般

・業務用システムの顧客と社内双方の要件定義経験
・スマートフォンアプリ・Webシステムにおけるプロダクトマネージャー
・製品/サービス企画開発責任者
・SaaSのビジネスモデル、課金モデル、収益モデルに対する理解