LBV株式会社

【企業が導入しているSaaSを一元管理できるクラウドサービスの開発・運営】
同社サービスは、統一されたダッシュボード上で入退社時のアカウント発行や削除が自動化でき、各社員が使うサービスをひと目で把握できます。そのため、SaaS管理のオペレーションミスは低減できます。また、今後は解約し忘れを防ぐアラートや、アカウントのアクティブ情報を取得する機能を開発予定で、利用料の最適化にも貢献いたします。

【立ち上げ期なので、企業の0→1、1→100のフェーズをそれぞれ経験できます】
同社は、企業が導入するSaaSの一元管理プラットフォームを開発しているスタートアップです。増え続けるSaaSアカウントの管理業務を自動化・最適化し、オペレーションミスの低減やコスト削減等に貢献します。2021年4月にはα版をリリースし、2021年夏にはβ版を予定しており、今がまさに0→1のステージです。メンバーも5名以下なので、初期メンバーとしてゼロから会社をつくり上げていく経験ができます。サービスリリース前に総額約1億円の資金調達を実施する等、事業・サービスの将来性は明るいです。未来の“当たり前”をつくるための仕掛けをつくる、エキサイティングなタイミングです。

【テクノロジーの力で、今後立ち上がる市場に革新的な価値を生み出す】
同社は「SaaS管理プラットフォーム」という、まだ新しい市場にチャレンジしようとしています。特徴を列挙すると、SaaSのアカウント発行・削除の自動化と、アカウント管理と料金の可視化です。業界はIT業界に限らず、SaaSを利用している企業全般が取引先となります。単なるアカウント管理ツールではなく、今後増加するB向けSaaSの管理プラットフォームを目指します。

また代表は、大学を中退した後、様々なスタートアップ企業で、エンジニアとしてプロダクト開発に携わってきました。2016年にはSaaS事業を手掛ける会社を創業しました。2018年、同社を上場企業に売却し、その後は上場企業の執行役員を経て、2020年12月に同社を創業しました。代表にとって同社は2度目の起業ということもあり、優れたスピード感と戦略性で開発を進められることが強みです。

SaaS管理プラットフォーム「NiceCloud」の開発をお任せいたします。サービス開発初期から携わることができ、スタートアップにおける成長を実感できるポジションです。

【具体的には】
・NiceCloudの開発、運用、保守
・顧客からのフィードバックをもとにした機能設計、実装
・業務の効率化や自動化

【開発環境】
・Ruby（2.7系）
・RubyonRails（6系）
・PostgreSQL
・AWS
・Clubhouse（プロジェクト管理ツール）
・Github
・Slack

・企業の大小問わず、Webアプリケーション開発の経験が3年以上
・5名以上のチーム開発での経験が1年以上
・Ruby／Railsの開発経験が2年以上

【歓迎】
・スタートアップでのBtoBサービスの開発経験