株式会社ｅｎｅｃｈａｉｎ

【No.1シェアのエネルギー取引プラットフォームを運営】
同社は、国内最大のエネルギー取引プラットフォームを運営するスタートアップです。

エネルギー取引のマッチングサービスを提供しており、事業開始からわずか2年程ですが、100社を超える
企業が参加する国内No.1*シェアの取引市場に成長しております。
日本では100年に1度の大改革と言われる電力小売の全面自由化が2016年4月に実施、年間流通額25兆円
と言われる巨大なマーケットが開放されました。それに伴い700社強におよぶ新電力（小売事業者）が
参入し、消費者側の選択の自由は増したものの、自由化による電力価格の下げ幅は限られており、
電気料金の劇的な変化までは感じられない状況です。同社ではこれまでマッチング機会がほとんどなかった
電力売買のニーズをマッチングさせ、国内電力市場にかつてない流動性を提供しております。
このように同社ではエネルギー取引プラットフォーム事業を通じて「誰もが適正価格で自由にエネルギーを
選べる社会」の実現に貢献しております。
（*2020年1〜6月において、東京商品取引所の電力先物の取引量全体の6割を占める）

【あらゆるエネルギーの取引ができるフェアなマーケット創出し日本のエネルギー市場に流動性の提供】
同社では電力、石油製品、ガス・LNG・再生エネルギー等、あらゆるエネルギーの取引ができるフェアなマーケットを創ることで、日本のエネルギー市場に流動性を提供し、“Building energy markets coloring your life” 「誰もがエネルギーを自由に売り買いできる社会を創る」ことをミッションとしています。
年間流通額25兆円を見込むビッグマーケットで、今後最も成長が期待される領域です。メルカリ社やラクスル社などの日本を代表するテック企業の経営者からも注目をされており、エンジェル投資として出資を得ています。現在はB2Bが中心ですが、博報堂と三井物産が取り組むスマートシティのエネルギー分野のパートナーとして連携し、「shibuya good energy」プロジェクトを通じてB2C領域にも貢献していきます。

【適正価格を実現する2つのプラットフォーム】
1）トレーディングプラットフォーム：eSquare
国内初のオンラインでエネルギーを自由に売買できる本格的なトレーディングプラットフォーム（経産省による許認可事業）
エネルギー生産者や小売企業からの注文をリアルタイムに見える化します。
ユーザーは、このオンラインプラットフォームを通じて、自分たちが納得する条件でクイックに売り買いできるようになります。

2）マーケットデータプラットフォーム：eCompass
世界中のマーケット価格を分析しやすい形で視覚化し、タイムリーに提供するアプリケーション。
これにより、ユーザーはリアルタイムでフェアな価格を把握することができます。

創業者はエネルギー業界出身であり、業界特有の商習慣にも柔軟に対応可能なため、その知見を業界特化
のオンライン取引所の開発に反映、創業から2年程度でのシェアNO.1を実現しております。

同社は、国内最大のエネルギー取引のマーケットプレイスを運営するスタートアップです。電力をはじめとするエネルギーの価値を自由に交換できるようにすることで、限りある資源を大切にし、サステナブルな社会に貢献していきます。

【現在以下のプラットフォームを開発中】
1）トレーディングプラットフォーム：
国内初のオンラインでエネルギーを自由に売買できる本格的なトレーディングプラットフォーム（経産省による許認可事業）
2）マーケットデータプラットフォーム：
エネルギーに関するあらゆるデータ・マーケット情報を提供することで取引判断をサポート

【具体的には】
・トレーディングプラットフォームおよびデータプラットフォームの設計および開発
　-マーケットニュース、レポート配信サービスの新規開発
　-サブスクリプション管理サービスの新規開発
　-決済サービスの新規開発（Stripe等のSaaSを利用）
　-取引、IAM、チャット等の既存サービスへの機能追加および改善
　-データサービスの新規開発
・マイクロサービス化の推進等、サービスの大規模化に備えたアーキテクチャ改善
・基盤コード整備
・設計・開発ガイドライン整備

・TypeScript / Node.js / JavaScriptのいずれかでの開発経験3年以上
・Gitを使ったチーム開発の経験
・シングルページアプリケーションのためのバックエンドサービスの開発経験
・オブジェクト指向開発に関する基礎知識
・GCP、AWS等クラウドインフラの基礎知識
・データベース設計、RDBMSに関する基礎知識