想定年収
600~900万円
勤務地
東京都
事業内容
【健康で豊かな人生をすべての人にデータとICTの力で持続可能な国民医療制度の実現を目指す】
全ての人がより良い医療を受ける事が出来る環境を実現するために設立されました。検査や治療の実態を把握・理解し、解析結果や医療統計データを健康保険組合などの保険者や医療機関、学会、製薬メーカーなどの医療供給サイドに適切に提供することで1人ひとりに合わせたより良い医療供給を実現していきます。
■保険者支援事業
・らくらく健助:保健事業のPDCAを円滑に推進するためのWebベースの支援ツール
・JMDC Claims Data Base:複数の健康保険組合より寄せられたレセプト(入院、外来、調剤)および健診データを蓄積している疫学レセプトデータベース、累積母集団数は約730万人(2020年4月時点)
■ヘルスデータプラットフォーム事業
・PepUp(ペップアップ):健康診断結果から導き出す1人ひとりのユーザーに合わせた個別アドバイスや、日々の運動・生活習慣記録などのツールで、で、行動変容ステージを無理なくステップアップすることができる生活習慣改善ソリューション
・clintal:患者さんが名医と出会う為の医師検索サイト
■ビッグデータ事業
JMDC Claims Databaseを活用した、医療・生損保分野に最適なソリューションを提供
全ての人がより良い医療を受ける事が出来る環境を実現するために設立されました。検査や治療の実態を把握・理解し、解析結果や医療統計データを健康保険組合などの保険者や医療機関、学会、製薬メーカーなどの医療供給サイドに適切に提供することで1人ひとりに合わせたより良い医療供給を実現していきます。
■保険者支援事業
・らくらく健助:保健事業のPDCAを円滑に推進するためのWebベースの支援ツール
・JMDC Claims Data Base:複数の健康保険組合より寄せられたレセプト(入院、外来、調剤)および健診データを蓄積している疫学レセプトデータベース、累積母集団数は約730万人(2020年4月時点)
■ヘルスデータプラットフォーム事業
・PepUp(ペップアップ):健康診断結果から導き出す1人ひとりのユーザーに合わせた個別アドバイスや、日々の運動・生活習慣記録などのツールで、で、行動変容ステージを無理なくステップアップすることができる生活習慣改善ソリューション
・clintal:患者さんが名医と出会う為の医師検索サイト
■ビッグデータ事業
JMDC Claims Databaseを活用した、医療・生損保分野に最適なソリューションを提供
会社特徴
【同社の創業背景】
創業者の木村氏は、グラクソ・スミスクライン株式会社にてマーケティング部長、クインタイルズ・トランスナショナル株式会社にて副社長を経て同社の設立に至りました。同社は、木村氏が製薬会社のマーケティング部門に所属していたときの課題感から生まれた会社です。同社が創業される2002年頃以前は、製薬会社は自社が発売した医薬品が「どのような患者さんに、どのように使われているか」把握するための情報収集の有効な手段が確立されていませんでした。承認前の臨床試験や文献等の情報はありますが、医療の現場で実態がどうなっているかは分かりません。そのため、医療・社会福祉領域において、「自分たちが開発した薬剤が有効である」と有効性を証明する実地データを得ることが難しく、課題を感じていました。しかし、あるとき調剤診療報酬明細書(レセプト)データに出会い、木村氏はこの課題を解決できると確信し、ベンチャーキャピタルに出資を受けてJMDCを創業しました。
【健康保険組合から医療機関まで、日本の医療費の適正化に貢献するサービス】
同社の強みは、医療ビッグデータを支える情報収集から集計・データ分析の仕組みを自社で開発・保有することで、大規模かつお客様にとって活用しやすい医療データベースを提供し続けることができることです。創業当初より培ってきた多くの健康保険組合や医療機関との強力な信頼関係と、医療ビッグデータに特化した事業展開をしてきたことで、蓄積してきた知見は他社には決してないものです。民間利用可能な日本最大規模の医療データベースである「JMDC Claims Database」は、複数の健康保険組合より寄せられた入院、外来、調剤を含む医療診察報酬書(レセプト)および健診データを蓄積し続け、2019年4月末時点で累積母集団数は約700万人を超える日本国内最大級の規模となっています。
創業者の木村氏は、グラクソ・スミスクライン株式会社にてマーケティング部長、クインタイルズ・トランスナショナル株式会社にて副社長を経て同社の設立に至りました。同社は、木村氏が製薬会社のマーケティング部門に所属していたときの課題感から生まれた会社です。同社が創業される2002年頃以前は、製薬会社は自社が発売した医薬品が「どのような患者さんに、どのように使われているか」把握するための情報収集の有効な手段が確立されていませんでした。承認前の臨床試験や文献等の情報はありますが、医療の現場で実態がどうなっているかは分かりません。そのため、医療・社会福祉領域において、「自分たちが開発した薬剤が有効である」と有効性を証明する実地データを得ることが難しく、課題を感じていました。しかし、あるとき調剤診療報酬明細書(レセプト)データに出会い、木村氏はこの課題を解決できると確信し、ベンチャーキャピタルに出資を受けてJMDCを創業しました。
【健康保険組合から医療機関まで、日本の医療費の適正化に貢献するサービス】
同社の強みは、医療ビッグデータを支える情報収集から集計・データ分析の仕組みを自社で開発・保有することで、大規模かつお客様にとって活用しやすい医療データベースを提供し続けることができることです。創業当初より培ってきた多くの健康保険組合や医療機関との強力な信頼関係と、医療ビッグデータに特化した事業展開をしてきたことで、蓄積してきた知見は他社には決してないものです。民間利用可能な日本最大規模の医療データベースである「JMDC Claims Database」は、複数の健康保険組合より寄せられた入院、外来、調剤を含む医療診察報酬書(レセプト)および健診データを蓄積し続け、2019年4月末時点で累積母集団数は約700万人を超える日本国内最大級の規模となっています。
仕事内容
JMDCの医療ビックデータ・各種専門家・プロダクト等を活用したソリューション提供と新規事業化を牽引します。
顧客の保険会社を訪問し、商品開発/営業企画/引受査定/支払査定/デジタル推進など幅広い部門の顧客開拓を推進します。これらの顧客に対して、データ活用のコンサルティング提案を行い、プロジェクト獲得とデリバリー管理を担います。プロジェクト推進を通して、顧客企業へのソリューション型の新規事業化を推進します。
保険業界へのビジネス全般の担当役員や、JMDC内のコンサルティングファーム出身者とも連携し、様々な知見をレバレッジして事業運営できる環境です。
【具体的には】
・企画
⇒クライアントへのヒヤリング〜サービスコンセプトを定義して実際のプロダクトの機能を設計
・サービス運営
⇒クライアントからの要望、分析、調査を通じて解決すべきサービス課題を発見
・開発ディレクション
⇒開発チームやデザインチームと協力して開発のディレクション〜プロジェクト管理・推進
顧客の保険会社を訪問し、商品開発/営業企画/引受査定/支払査定/デジタル推進など幅広い部門の顧客開拓を推進します。これらの顧客に対して、データ活用のコンサルティング提案を行い、プロジェクト獲得とデリバリー管理を担います。プロジェクト推進を通して、顧客企業へのソリューション型の新規事業化を推進します。
保険業界へのビジネス全般の担当役員や、JMDC内のコンサルティングファーム出身者とも連携し、様々な知見をレバレッジして事業運営できる環境です。
【具体的には】
・企画
⇒クライアントへのヒヤリング〜サービスコンセプトを定義して実際のプロダクトの機能を設計
・サービス運営
⇒クライアントからの要望、分析、調査を通じて解決すべきサービス課題を発見
・開発ディレクション
⇒開発チームやデザインチームと協力して開発のディレクション〜プロジェクト管理・推進
株式会社JMDC募集概要
勤務地
東京都港区
給与詳細
給与形態:月給制
給与改定:年1回(7月)
給与改定:年1回(7月)
応募資格
・Webサービスやアプリサービスの立ち上げ経験
・サービスの運用経験
・クライアント(自社以外)に向けたサービスのプレゼン経験
・開発の部署・担当者とのやり取りをスムーズにおこなえる
【歓迎】
・プロダクトオーナー経験
・ITコンサルまたはプリセールス経験
・アプリサービス開発および運営経験
・保険業界・ヘルスケア領域に対する知識
・事業会社でのマネジメント経験
・サービスの運用経験
・クライアント(自社以外)に向けたサービスのプレゼン経験
・開発の部署・担当者とのやり取りをスムーズにおこなえる
【歓迎】
・プロダクトオーナー経験
・ITコンサルまたはプリセールス経験
・アプリサービス開発および運営経験
・保険業界・ヘルスケア領域に対する知識
・事業会社でのマネジメント経験
勤務時間詳細
就業時間:9:00~18:00
休日休暇
完全週休二日制、有給休暇、夏季・年末年始休暇、
待遇・福利厚生
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
交通費全額支給、残業手当、
交通費全額支給、残業手当、
採用人数
1