株式会社ドゥ・ハウス

【「プロモーション」と「リサーチ(効果検証)」の両事業を行うマーケティングエージェンシー】
同社は、マーケティング事業を行っており、「プロモーション」と「リサーチ(効果検証)」の両事業を行っております。

（1）プロモーション事業
クチコミ・プロモーションを中心に、Webコミュンケーション、店頭プロモーション、CGMなどあらゆる視点でクライアントのプロモーション支援を行っております。
　＜具体的なサービス＞
　・モラタメ：メーカーより商品を無料でもらえ、その商品の感想を投稿するサービス。メーカーの新商品のお試しに使用されます。
　・テンタメ：商品を試してアンケートに回答するとポイントがもらえるサービスです。
　・Doさん・ネット：「Doさん」とは「主婦」を指します。現在、全国で240人のDoさん（主婦）がおり、企業に生活現場の事実を伝えるプロとして、１００世帯の生活現場（生活者フィールド）と５０店舗の訪店可能なお買い物の現場（流通フィールド）をカバーし、生活の現場を基盤にマーケティング活動です。

（2）リサーチ事業
定性リサーチを中心に、定量・ネットリサーチ、グローバルリサーチ、店頭リサーチなどをクライアント提供をしております。
　・きかせて・net　　　　 ：会員数67万人を誇るアンケート・モニターサイトです。
　・myアンケートパネル：どなたでも簡単にアンケート作成・集計ができるネットリサーチプラットフォームです。
　・Lifemedia　　　　　　　：アンケートやキャンペーンのご案内に対して回答をすると、現金やポイントがもらえるサービスです。
※東証一部上場規模の生活消費財メーカーを中心にプライム案件が全体の90％を占めます。

【1980年設立、クライアントの9割は上場企業の老舗のマーケティングエージェンシー】
同社は老舗のマーケティングエージェンシーです。設立は1980年で、30年の歴史がある企業です。マーケティングに関するソリューションの数は数十を超え、「解決できない課題はない」とも言われるほどのサービスラインナップとなっております。そのためクライアントの満足度は非常に高く、同社クライアントの9割以上は大手上場企業となっており、日本を代表するような企業様にもご満足を頂いております。

【「プロモーション」と「リサーチ(効果検証)」の両事業を行っております】
同社のクライアントは商品メーカーが多いですが、商品をいかにPRするか、という「プロモーション」の領域と、その商品に対してのフィードバックの調査をする「リサーチ(効果検証)」の2つの領域に関して事業展開を行っております。
プロモーション事業ではあれば、ベクトル社や広告代理店が競合に当たりますが、同社の実績、歴史のほうが優れており、
リサーチ事業であれば、マクロミル社、クロスマーケティング社が競合になりますが、同社は今までの実績を元に「定量調査」に強みを持っており、差別化をしております。ですので、各方面で競合は存在しますが、同社の実績と事業領域にて差別化を図っております。

【前年対比 売上115％成長】
同社は2012年度の売上は22億円、2013年度の売上は26億円強と、前年対比115％程度成長をしております。また、リーマンショック時にも売上は大きく落としておりません。現状、お客様からの問い合わせ数も増加傾向にあり、歴史・ノウハウが高く評価を受け、売上堅調に繋がっております。

自社サービスの開発・運用にかかわるすべての工程に携わっていただきます。エンジニアは、まだ数名の組織で、協力し合いながら幅広く業務を担当しています。

・お試しサイト「モラタメ.net」をはじめとした、Webサービスの設計・開発・運用・保守・改善
・堅牢なインフラ環境の構築・運用・保守
お試しサイト「モラタメ.net」は会員がメーカーの商品を無料または送料のみでお試しすることができるサービスを提供しており、PHPやJavaScript等を用いたフロント・バックエンド及び、それらをホストするインフラ（IDCFクラウド、AWS、Azure）開発に関わっていただくこととなります。
サービスの新機能開発・改修などはもちろんのこと、新規事業をビジネスサイドのメンバーとともに創出していくなど、一人ひとりのメンバーが主体的に業務に取り組んでいます。拡大期のサービスの開発に携わっていただきますので、企画といった上流工程の経験を詰むことが可能です。
現在の開発チームはひとりひとりがメインで見ているパートはあるものの、プロジェクトなどで手が足りない時には、柔軟に協力しあいながら開発をしています。
新サービスの企画・改善をするにあたっては、サービス開発と並行してマーケティング領域の知識を少しずつ吸収していただく必要はありますが、ビジネスチームに質問・相談しながら理解を進め、開発を進めていくことができる環境です。

・LAMP環境でシステム開発の経験
・Linuxサーバやデータベースの構築と運用
・不特定多数がアクセス可能なWebサービスの開発
・アクセスの多いサイト、大規模サイトの構築運用
・サイトの負荷分散業務経験
・決済系システムの開発経験