エムスリーキャリア株式会社

【医療業界にて独自の地位を築いた上場企業2社が出資し設立された有望企業】
同社は、エムスリー株式会社の運営する医師・薬剤師のための転職支援サイトの規模の強みと、株式会社エス･エム･エスの運営する医師・薬剤師専門の転職支援サービスのノウハウを組み合わせ、『医師・薬剤師』に特化した人材サービス企業として誕生しました。

・エムスリー株式会社（東証一部上場）・・・国内最大規模の会員登録がある国内最大級の医療従事者専用のポータルサイト運用。
・株式会社エス･エム･エス（東証一部上場）・・・介護（介護師）・医療（看護師）・アクティブシニア分野に対して人材紹介、転職サイト、SNSサイトなど情報インフラサービスを構築。
・医師のための転職支援サイト「m3.com CAREER：https://career.m3.com/?utm_source=m3ccorporate」
・薬剤師のための転職支援サイト「薬キャリ：http://pcareer.m3.com/」
・Epistle（イピスル）　「医師インタビュー企画：https://career.m3.com/contents/epistle」
・薬キャリPlus＋「薬剤師のキャリア・ライフスタイル応援サイト：https://pcareer.m3.com/plus/」

【イキイキと働く医療従事者を一人でも増やし、医療に貢献する】
薬剤師及び医師を対象としたトータルキャリアサービスを展開しています。 求人メディア事業・人材紹介事業を主軸としており、後発ながらも薬剤師部門でも医師部門でも人材紹介市場シェアNo.1となっています。親会社のアセットやノウハウを最大限に活かせることが特徴です。2009年の創業以来、平均130%前後の売上成長を続け、社員数もここ3年で2倍の600名を超えました。今後はこれまでの主力事業である人材サービスに加え、「健康経営事業」「病院経営支援事業」「中国事業」の重点3事業にも注力し、より医療に貢献できる会社への成長を目指します。

【医療に対して抱いている危機感】
日々生活をしている中で、「医療」を意識する機会は少ないと思います。それは日本が長い時間をかけて、保険証ひとつで、誰もがどこでも医療を受けられるように制度を整えてきた歴史があるからです。しかし今後は、そのような素晴らしい仕組みを維持できなくなるかもしれない。これが私たち同社が医療に対して抱いている危機感です。なぜ危機感を持っているのか。その理由は大きく分けると(1)医療を支えるお金の問題(2)医療を提供する人と組織の問題の2つです。

【医療を提供する人と組織の問題解決へ】
人口減少、少子高齢化、医療費これらの課題解決を目指し、2009年から事業を開始しました。創業からこれまでは「人の問題」にフォーカスし、医療の人材・メディアサービスを徹底的に強化してきました。今後は「組織の問題」にも向き合い、2025年までに医療の人と組織の課題解決でアジアを代表する企業になりたいと考えています。

同社は、2009年の創業以来、前年比約130％の売上成長を続け、医師・薬剤師のキャリアサービスにおいて売上シェアNo.1のポジションを確立しています。昨年創業10周年を迎え、社員数は約650名、サービス・グループ数は20を超える組織規模となりました。今後さらに強固な事業基盤を確率し成長を加速させていくために、既存事業のサービス強化・拡大と共に新規事業・サービスの企画・開発も積極的に行っています。それらの事業成長を牽引できる優秀な人材については、内部育成はもちろんのこと、社外からも積極的に採用していきたいと考えています。同社の事業責任者は、既存事業の改善支援（課題整理や改善プロジェクトのマネジメント）を行うと共に、新規事業開発をまでできる大きな責任とやりがいのあるポジションです。

【具体的には】
・新規事業開発
　┗ゼロベースでフィジビリティチェックやオペレーションの設計、アセスメントの実施、顧客への説明など、サービスの根幹にかかわる部分をご担当いただきます
　┗ご希望や適正に応じて、拡大時は組織開発や管理をお任せすることも可能です
※自らが責任者となり、ゼロベースで事業を立ち上げ、組織拡大までを主導できます

・既存事業の改善支援（課題整理や改善プロジェクトのマネジメント）
　┗粗利1億円以上、メンバー10名以上のサービス責任者として、組織管理を行いながら拡大を目指していただきます

【配属先】
医師キャリア事業部または薬剤師キャリア事業部
※ご経験や能力・適正に応じて配属先を決定いたします

・粗利1億円以上、人数10名以上の事業（もしくは営業）マネジメントの経験
・他部署を動かす、または、連携させた経験（PM業務経験）
・営業／組織管理／マーケティングなどの幅広い領域に知見を持ち、経営視点で事業を捉えることができる（経営リテラシーを持っている方）
・自身で企画した戦略や施策において、高い成果を創出した経験