株式会社BookLive

【国内電子書籍サービス企業の本命 BookLive！を運営】
同社は、電子書籍ストア事業及び、電子書籍配信プラットフォーム事業を運営しております。「いつでも、どこでも、誰にでも」利用できる電子書籍配信サービスとして、コミックからビジネス書籍まで国内最大級の品揃えを誇っております。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けております。

●電子書籍ストア事業-「BookLive」、「ブッコミ」
●コンテンツ事業-「NINO」、「ズレット」、「極上ハニラブ」、「シガリロ」
●アプリ・Webシステム開発-「コミック コンテナ」、「Liveコミック」

【凸版印刷グループ／設立2年目にして三井物産、NEC等から資金調達】
2011年に設立された同社は、翌年2012年には、三井物産、日本政策投資銀行、東芝、NECと資本提携、現在15億円になる資本金の礎を築きました。同年、三省堂書店 有楽町店店頭での電子書籍販売を開始、NTTドコモ「docomo ログイン」に対応と着実にパイプを広げていきます。2013年、BitwayのBtoC事業吸収により、Bitwayの凸版印刷の子会社入りを果たします。

【同社が市場を牽引する理由／電子書籍サービスに必要なすべてを網羅】
国内外を含め、電子書籍市場に関しては主にストア事業（オンラインでの書籍購入）、コンテンツ事業（オリジナルコミックの制作、企画、出版）、Web・アプリ開発を行っております。近年はオリジナルコンテンツの制作にも力を入れ、映画化、アニメ化、キャラクターグッズの販売などメディアリレーションによる事業拡大などライセンスビジネスを展開しています。同社の最大の強みは、電子書籍のストアでありながら、コンテンツ制作、出版、取次、ライセンス管理まで、電子書籍サービスに必要なすべての機能を有していることです。これにより、日本の電子書籍マーケットのパイオニアとして市場を牽引しています。

【右肩上がりの電子書籍市場】
2016年度2278億円→2017年度2556億円→2018年度3122億円と推移しており、2018年度は前年比22%と高い成長を記録しました。紙媒体も含めた出版市場全体は1兆5400億円ですので、電子書籍市場のシェアは現在約20％です。電子書籍市場自体は年率5％〜15％の成長をしていく予想があり、2023年度には4610億円に達する見込みです。2018年の紙市場が5.7％減となり14年連続のマイナスとなっていますが、電子市場は、着実に伸びています。

自社電子書籍サービス「ブックライブ」と「ブックライブ fun」の成長を技術的に支える業務となります。
企画ディレクターやデザイナー、カスタマーサポートチーム等と連携し、新機能やプロダクト課題について積極的にコミュニケーションをとりながら案件管理・設計・開発・運用・保守まで幅広いフェーズをご担当頂きます。

1. マンガアプリの開発および保守・運用業務の実施
2. バックエンドシステムの設計、開発、およびテスト
3. データベースの設計および最適化
4. APIの設計、開発、および連携
5. セキュリティ対策の実施
6. パフォーマンスの最適化とスケーラビリティの向上
7. チーム内の他エンジニアへの指示、コードレビュー

■対象プロダクト
・ブックライブ for iOS / ブックライブ for Android
　　スマートフォン/タブレット向けの電子書籍リーダーアプリです。
・ブックライブ fun
　　基本無料で手軽に使えるフリーミアムモデルの漫画アプリです。

・iOSやAndroidプラットフォームでのモバイルアプリ開発実務経験(3年以上)
・Swift、Android Java、Kotlinのいずれかのプログラミング言語を活用した業務経験

【歓迎】
・バックエンドの基礎知識: 基本的なAPI通信やデータベース操作、セキュリティに関する知識
・ソフトウェアテストとバグ修正: テスト手法やデバッグ技術の知識
・アジャイル開発の経験（Scrum、Kanbanなど）
・データベース設計やSQLの知識