株式会社bitFlyer

【アジアNo.1のweb3カンパニーを目指す】
株式会社 bitFlyer は、「ブロックチェーンで世界を簡単に。」をミッションに掲げ2014年に設立され、グループ会社であるbitFlyer USA Inc. 及びbitFlyer EUROPE S.A.と共にグローバルに暗号資産取引事業を展開し、お客様にご愛顧いただき、顧客満足度No.1を達成しました。暗号資産交換業者および第一種金融商品取引業者として、サービスの拡大・改善を続け、一人でも多くのお客様にご満足いただける流動性の高い暗号資産取引所を目指しています。
また、創業者である加納 裕三が株式会社 bitFlyer Holdings の代表取締役 CEO に就任しました。さらに、グループの一体感を強化するために、株式会社 bitFlyer および株式会社 bitFlyer Blockchain の代表取締役も兼任する体制となりました。これを機に、bitFlyer はグループとして新たなステージに進みます。法令遵守やガバナンスの強化を最優先に、暗号資産とブロックチェーン技術を活用した新しい市場の創出に挑戦し、アジア No.1 の web3 カンパニーを目指します。

【ブロックチェーンで世界を簡単に】
同社の企業理念である「ブロックチェーンで世界を簡単に。」を体現するために、日々挑戦を続けています。暗号資産やブロックチェーンによって、世の中がもっと便利になると信じています。一方で、暗号資産やブロックチェーンに対する理解や社会インフラの整備は十分とは言えません。この新しい発明を一人でも多くの人に使ってもらって実感して欲しい。この思いを実現するために、様々な課題を乗り越えて実現していくことが同社のやるべきことだと考えています。

インターネット上で流通する暗号資産「ビットコイン」を始めとした各種暗号資産の販売・買取及びそれらの利用のための総合プラットフォーム運営を手がけています。2017年5月時点で国内マーケット全体のビットコイン取引量は月間1兆円規模となり、その 80%となる8000 億円を2014年1月設立のbitFlyerが占めております。


■ブロックチェーン技術に関して
ブロックチェーンの技術は暗号資産、ポイント、プラットフォームにとどまらず、ドキュメント管理、シェアリングエコノミー、取引管理、サプライチェーンなど様々な分野での活用が期待されています。
現実世界とデジタル世界を繋ぐ暗号資産になっており、2021年には出版社がブロックチェーン証明書付きマンガアートを販売するなど話題になりました。様々な領域に活用が期待されている技術となっております。

同社は仮想通貨の販売所・取引所等の各種サービスプラットフォームの運営を行っており、IT統制部は全社のITガバナンス及びシステムリスク管理を実施するための態勢の整備、同社システムサービスに関する変更管理・障害管理をはじめ、テクノロジー本部全体に係る活動を統括することによって、システムサービスの適正かつ効率的な構築・維持に資することを担っています。今回の募集では以下のようなIT統制に係る業務（関連規程類の作成と更新f含む）を担当いただきます。

【具体的には】（例）
・ITガバナンスの企画・推進・管理に関する事項
・システムリスク管理に係る実務に関する事項
・情報セキュリティ管理に係る実務に関する事項
・システム変更管理、障害管理に関する事項
・関係会社（欧米支社含む）における上記に関連する事項
・その他上記に関連する事項

・関係部門と円滑に業務を進めるためのコミュニケーション能力
・ITガバナンス、システムリスク管理や情報セキュリティに関する実践的な知識・経験
・システム・セキュリティ外部監査対応経験
・ビジネスレベルの英語力
・部下のマネージメント経験

【歓迎】
・システム開発、システム開発プロジェクト管理、システム/セキュリティリスク評価の経験
・情報処理に関する各種資格（応用情報技術者、システム監査技術者、情報処理安全確保支援士、ITコーディネータ、各種ベンダー資格、CISSP、CISA等）