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社員数10人規模の出版社のため、基本的に研修はなく、入社後すぐに多くの企画ページを担当することになる。さらに、他の出版社と比較して、「新卒でも広告記事も担当する」という点が挙げられるだろう。ここにおいても研修などはもちろんなく、広告営業とともに、自社媒体に掲載するメリットをプレゼンしたり、制作時には広告代理店や企業と密に連絡を取りながら広告ページを作らなければならない。
雑誌は隔月刊行だが、編集部企画で作る「編集記事」に加え、この「広告記事」を1号ごとに10社ほど担当し(つまり、最低でも20ページは新卒でも作らなければならない)、さらに並行して書籍も作り、イベントの出展もよく行うことになる…
雑誌は隔月刊行だが、編集部企画で作る「編集記事」に加え、この「広告記事」を1号ごとに10社ほど担当し(つまり、最低でも20ページは新卒でも作らなければならない)、さらに並行して書籍も作り、イベントの出展もよく行うことになる…
数千人規模の会社を経験して、改めて感じる点ではあるが、ビルの一角にあるような狭い編集部なので、意見交換はしやすいものの、物理的な狭さは圧迫感がある。メリットについては、自前のキッチンスタジオを完備しているため、撮影に使用することもできるし、食材を買ってきて料理をすることもできる。業務用冷蔵庫にはソフトドリンクやさまざまな種類のお酒が用意されていて、雑誌の締め切り直前で深夜まで残業する際は、それらを飲むことができる。