株式会社セキュアブレイン

【インターネット社会の脅威から守るサービスを提供】
同社は自社でインターネットの脅威から守るためのサービスを提供しております。企業様向けに「Phish Wall」というWEBサイトをフィッシング詐欺から守るソフト、コンシューマー向けに「Internet SagiWall」というフィッシングやクリック詐欺から守るソフトを開発しております。この製品はNECのパソコンにはプリインストールされているため150万人が使用しております。また同社の売上7割を占めているのが、政府の研究機関等の官公庁からの依頼で提供しているお客様ごとに対応させたシステム開発となっております。そこから同社の主力製品であるSecure Brain Zero-Hour Response Systemが生み出されております。導入企業としても、官公庁を始め株式会社ジェーシービー、常陽銀行、株式会社ニッセンといった大企業です。

【設立経緯】
同社の代表である成田氏はシマンテック日本法人を社長として立ち上げを経験し、会長まで就任しています。セキュリティ業界のスペシャリスト9名を集めて同社は設立致しました。「日本におけるインターネット環境を日本企業が守る」といった共通の信念のもと、業務に取り組んでおります。インターネットセキュリティはシマンテックやトレンドマイクロといった外資系企業がシェアを占めております。近年日本独自のウィルスといったものの出現により外資系企業だけでは対応できなくなってきている現状を日本の企業だからこそと同社が打破しております。
【迅速な対応】
同社の製品特徴はスピードです。これはセキュリティソフト業界が外資系企業にシェアを占められている中での同社の魅力を最大限引き出すためのものです。何かセキュリティに問題が発生したときに、日本国内に開発と販売部隊の拠点のある同社は迅速に問題解決をすることが出来ます。その考え方は製品にも反映されていてSecure Brain Zero-Hour Response Systemに関しては、従来では問題が発生して解決するまでに時間がかかっていたものがこのシステムが自動的にウィルスを削除するといった行動までを製品化している画期的な製品です。
【今後の展開】
日々新種のウィルスというものは生まれてきています。そのウィルスにしっかりと対応すべく同社としても新しいサービスを提供していきます。現状はコンシューマーに向け製品をダウンロードする形を取っておりますが、パソコンのセキュリティだけにとどまらずスマートフォンやiPhoneなどの携帯のセキュリティに関しても目を向けております。

・情報セキュリティ系のソフトウェア製品の開発
・要件定義
・基本設計
・詳細設計

・C++またはJavaでの開発経験
・MySQLなどデータベースの経験
・ ネットワーク、Windows、Linux について基本的な知識と経験

【歓迎】
・Python、Ruby、JavaScript、ShellScript経験