日本ビジネスシステムズ株式会社

【「Customer First」を企業理念に、最適なITサービスを提供】
日本Microsoft社との関係が強固であり、9年連続でパートナーオブザイヤーを受賞するなど業界内での認知度が高い会社です。2018年にはMicrosoft米国本社が選出する「2018 Microsoft Worldwide Partner Award」を受賞。日本国内で最も優秀な実績を残したパートナーとして認められました。

2020年度の受賞歴
・Adoption & Change Management アワード
「Adoption & Change Management アワード」は 2020年度新設のカテゴリです。マイクロソフトのチームコラボレーションツールであ「Microsoft Teams」を使用して、サービスやソリューションの提供で優れた実績をあげ、継続的にビジネス価値を創出したパートナーに授与されます。

■システムインテグレーション/ITサービス
■ERP/CRMソリューション

【企業理念(「Customer First（カスタマーファースト）」〜お客様とともに〜)と創業背景】
同社の代表は、元IBMの営業マンです。IBM時代、自社製品だけでは、お客様が満足するソリューションを提供できないという強い思いがありました。お客様が本当に欲しいソリューションを提供するにはどうしたらよいかと考えました。答えは、マルチベンダーをつくることでした。売り手側の都合ではなく本当にお客様のためになるソリューションを提供したい。その想いから生まれたのが同社です。

現場の社員に企業理念は徹底されている。従来のシステム開発といえば、営業が単独で見積もりを出し受注、エンジニアはシステム構築のみ関わる、といった印象だ。このケースでは、顧客とエンジニアが分断されており、ときに重大なトラブルを引き起こす。ところが、同社のエンジニアは、営業とともに企画段階からお客様と打ち合わせに臨み、「お客様が本当に求めているもの」を探り出そうとする。お客様と最も長く関与するのが同社のエンジニア。システム設計から構築、運用、保守まで一貫して手がけている。こうすることで、「お客様にとって最適なシステムは何か、自主的に考えようとすることができる。それが全社員が共有している、同社の原点『Customer First』です。

【プライム比率90％以上、上流工程の経験が積めるプライムベンダー】
同社は1990年設立の企業で、SIerとしては比較的設立年数は若い企業ですが、電通、SoftBank、ナイキジャパン、プラダジャパン、日本テレビ、日本コカコーラ他などのグローバル企業と多数取引をしています。技術面では、マイクロソフトのゴールドパートナーに認定されておりIBM、ヒューレットパッカード、シスコシステムズといった世界的な企業のパートナーとして活躍する企業です。現在、社員のうち75％がエンジニアです。

プライムベンダーとしてエンドユーザーと直接関わりを持って、先進技術、クラウドサービスの提供を軸とし、顧客の未来のITを支えるサービスを提供していきます。

社内もしくは顧客先へ常駐し、「ネットワーク」「サーバー」「クラウド」「モバイル」の領域において上流工程を中心に企画から構築・運用までトータルで支援します。チームによる分業体制も充実しており、PM、技術と役割を明確化していますので、大規模プロジェクトでも安心して参画することができます（PMでも最新技術の習得やエンジニアとして活躍することも可能です）。

【具体的な業務内容】
・提案活動（商談・顧客間調整）
・上流工程での対応（RFP/RFI・要件定義など）
・業務支援（顧客に代わり業務を遂行）
・プロジェクト推進（PM/PL）
・ 物理・仮想環境、製品種別問わず初期フェーズ（企画）から運用までのトータル設計、構築、運用推進
・ 業界における新サービスの提供と推進

＜プロジェクト例＞
・Microsoft 365導入プロジェクト、マイクロソフトの最新技術を用いた案件
・Azure、AWSをはじめとしたクラウド活用・移行プロジェクト
・VMware、Xen、Hyper-Vなどの仮想化技術を活かしたソリューション案件
・シンクライアント、次世代端末（iPad・iPhone等）の導入案件

※同社は第二新卒は採用しておらず、社会人三年以上の方を対象としています。
・ITインフラ関連（クラウド、サーバー、ストレージ、ネットワーク、クライアントなど）の設計/構築経験（目安3年以上）
・ プロジェクトマネージャー/リーダー何らかの経験

【歓迎】
・ クラウドサービス（Microsoft 365（O365）、AWS、Azure、自社クラウドの活用など）の導入経験
・ Linux、Windowsサーバーの構築経験
・ 仮想化基盤、VDI環境の構築経験（VMware、Citrix、Microsoftの製品の経験）
・ ネットワークサービス（仮想ネットワーク、Ciscoなど）の導入経験
・ ストレージ製品の構築導入経験（EMC、NetApp、IBM、HP社などの製品の経験）