SEQSENSE株式会社

同社は世界最高レベルのロボット、クラウド、人工知能技術を融合し、警備業務を行うロボットシステムを開発する会社です。優秀かつ多様なエンジニア集団とパワフルなビジネスサイドで、社会を持続性のあるものにする、全く新しいロボットによる社会インフラを実現していきます。

【ヒト型も、ネコ型も目指さない】
同社は、高い自律移動性能を有する警備ロボットと、洗練されたクラウド技術を統合した警備システムを提供しています。気鋭のロボット工学者である黒田洋司教授とその仲間たちが培った技術を基に、大手SIerやメーカーだけでなく、国際的研究機関やITベンチャー出身といった多種多様なバックグラウンドを持つ優秀なエンジニアが集合し、自律移動型警備ロボットシステムの開発・製造を行っています。

【ハードウェアからソフトウェアまでを一気通貫で開発】
この国のロボット工学の第一人者である黒田教授と大手企業とが共同研究し培われた技術を基礎とし、ハードウェアからソフトウェアまでを一気通貫で開発できることが最大の強みです。同社のエンジニアは、それぞれが異なる多様なバックグラウンドとスキルセットを備えた非常に優秀な集団です。実社会の物理空間で動くロボティクスから、警備システムを管理するクラウド、UI、人工知能開発まで、幅広くカバーすることが可能となっています。
それぞれのエンジニアが、各自の特性を最大限生かすことが最も大切だと考えており、ビジネスサイドはエンジニアにとって最高の環境を実現することを最優先課題としています。そこに加えて、未来にわたる社会ニーズを捉え、産業として持続可能なプランを策定し、高品質なプロダクトを作り出すことが出来れば、大きく成長する新しい市場を作り出すことが出来ると信じております。

【2018年に10億円の資金調達】
シリーズAファイナンスとして総額約10億円の第三者割当増資を実施。引受先は、三菱地所株式会社、既存株主であるTIS株式会社及び、株式会社ジャフコが運営するファンドになっています。

同社にて以下の業務をお願いします。

【具体的には】
・不具合解析および検査（遠隔・現地）
・移動体通信含めた通信業の管理・調達
・協業先との製品の設計・案件の推進
・ロボット等を構成する部品の構成設計および管理（国内外問わず）
・ロボット等で動作するホストOSの開発・運用
・ロボット等のセットアップ工程の構築・運用
・ロボット等が使用する移動体通信を利用した通信周辺部の設計

【いずれか必須】
・Linux（デスクトップ環境・CLI環境）での開発または運用経験
・Linux(RHEL系)に関する全般的な知識
・Docker等のコンテナ技術に関する一般的な知識
・社外との調達に関する折衝経験
・要件に応じた機材の選定経験
・移動体通信のに関する知識