パーソルR&D株式会社

【請負を中心としたR&Dアウトソーシング事業（研究開発支援）】
日本を代表する自動車・航空機・家電等のメーカーから 機械設計開発、電気・電子設計開発、ソフトウェア開発等の専門的技術を技術者派遣または請負の形態で提供し、顧客企業の研究開発を支援する業務を行っております。

【自動車案件や最新技術のロボット開発多数(関東の9割は自動車案件)／最先端技術で活躍できます】
・乗用車、商用車メーカー、大手自動車部品メーカーとの取引が多く、現在では自動走行に関わる開発にも従事しております。
・航空機は20年以上の長きにわたり開発に従事、またパーソナル移動ロボット、介護ロボットや医療機器の開発も従事しております。
・メーカー、製品にこだわらず幅広く技術支援しているからこそ長きにわたり設計者として活躍できるフィールドがあります。

【最先端の技術力を蓄積し、ユーザー企業に提供するモノづくりのプロフェッショナル集団】
・請負を中心としたビジネスモデル。機械設計、機械実験、電気電子、制御ソフトの分野で一括請負サービスも可能です。
・自社での実験設備を完備。設計から実験までワンストップサービスも提供可能です。
・モデルベース開発などの最先端技術開発分野の強化をしております。

＜MBD（Model Based Development：モデルベース開発）とは／MATLABやSimulinkを使います＞
直訳：モデルを基盤として開発設計するもの。仮想的なシュミレーションにより動作検証のことを指し、自動車業界ではマツダ社が最初に導入し、そこから、自動車業界ではなくてはならない存在となっています。MBDの導入内訳は自動車30%、家電20%、ツールベンダー20%、その他です。5G導入により、コネクテッドカーが2035年までに全ての車の90%を占めると言われています。これにより、society5.0といった5Gベースの
国家戦略が経産省で進んでいて、予算化として令和元年が10億円の予算令和2年度では14億円の予算を組んでいます。そこで、関東の案件の90%が自動車案件の同社は、MBDに対する教育体制に力を入れており、eラーニングから具体的な講習などにより、
MBD技術者は200名(全社員の10%)→来年380名予定
MATLAB/Simulinkライセンス数　30台→来年60台予定
となります。

【研修、その他】
・未経験からでも成長できる環境です。入社後2か月間の自社研修センターでの基礎研修を実施しております。
・年間100講座を毎週末実施しております。講師の9割以上が自社社員であり現場に即した研修が可能です。
・地域に腰を据えた働き方を実現しております。（転勤率約4%）

・電池パック設計の開発業務

電機自動車やハイブリッド車用電池の機構部品開発、電池パック開発における構造設計業務等の開発。（強度設計や冷却性の技術検討を含む）

【募集背景】
開発事業の１つとして電動化設計（電池パックなど）の技術拡充があり会社の成長・事業拡大のキーマンとして募集となります。

【描けるキャリア】
自動車開発領域において、電池パック関連の技術を活かした車両搭載に関わる部品設計などの設計検討も行えるため、自身が経験し培った電動化関連のセンスをあらゆる場面で応用的に生かせ、よりスキルが磨かれます。

・電池パックなどの設計経験
・自動車関連設計経験

【歓迎】
・CATIA V5使用経験
・NX使用経験
・プロジェクトマネジメント経験